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覚醒

9 July 2014

先月の10日は、管絃で春鶯囀壱具、朗詠一声、舞楽「納曽利」を先生と舞台でご一緒できるという幸運に恵まれました。今、思い出しても、まるで夢のようです。

古巣と先生の主宰する会は別でしたので、共演することはあり得ないと、ずっと思っていました。思い込みというのは、いけませんね。人生、何があるかわからない。バンマスの行動力には、脱帽、いえ、感謝です。

18年前に国立劇場で春鶯囀壱具を演奏したことがありましたが、細かいところで少し変わっていたところもありました。当時の序吹きの笙は、けっこう篳篥に合わせにいっていて、音を足したり引いたりした箇所もありました。今現在は、明治撰定譜通りに、音数の足りないところは気替えをしないでがんばって、音数の多いところも省略しないで、むしろ字あまり感を出す、というふうに吹くようです。骨格は変わることはありませんが、表面的な部分は、20年、30年後は、また違うふうになっていくのでしょうか。伝統音楽ですら、流行がある。楽譜に忠実になったり、離れたりと、繰り返しがあるのかもしれませんね。

まあ、そんなことはともかく、夢のようなひととき。たっぷりと楽しんでしまいました。








そして、圧巻の納曽利


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宝塚での勉強会、当日リハ、本番と、目の前で素晴らしいお手本を見せていただき、とてつもないエネルギーをいただき。そして私に、自分の生徒に対してきちんと手本を示しなさいと、課題を与えてくださったのでした。


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テーマ : 伝統芸能
ジャンル : 学問・文化・芸術

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