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気仙沼唐桑公演

1 Dec. 2011

11月28~30日の日程で、博雅会有志による気仙沼唐桑雅楽公演に参加してきました。自費参加ではありますが、11月は、城端と大阪歴博にて雅楽公演があり、皆様より多くのカンパをいただきました。あつく御礼申し上げます。

震災より9ヶ月近くたちますが、まだ手つかずの状態のところがあって、それを報道ではなく、自分の目で見たというのが、感覚的に大きかったように思います。特に、においというのは、実際の現場に行かなければ、伝わらないものなのですね。

2011・11・29  2011・11・29-2

雅楽で何かができるなんて、そんなに簡単なものとは思っていませんし、たった1度行っただけで何かをしたなんて、とても言えません。継続していくことが大事なのだろうと思います。次回は2月末に別の被災地での公演が決まっています。

1回目の公演が終わって2回目の会場に向けてバスが発車したとき、仮設住宅から手を振ってくださるかたがいらっしゃいました。思いやりをいただいているのは、我々のほうなのだと、あらためて思います。

大阪から宿の一関まで、マイクロバスで14時間以上。メンバーが交互に運転しました。難波八阪の宮司先生には、出発と帰還のさい、あたたかい言葉をいただきました。

会場は、気仙沼のさん燦館と、中井公民館。演目は、管絃で、まず盤渉調越天楽。二公演あったので、平調越天楽と陪臚とを、通常の形と、残楽とを入れ替えて演奏。舞楽は、蘭陵王。別名「没日還午楽」を選んだのは、バンマスの思いがこもっています。バンマスは1ヶ月前、エコノミー症候群で倒れましたが、それを押しての参加でした。

帰りのインターでの写真。皆、いい顔しています。

2011・11・30

深夜帰宅したところ、兵庫の自宅は被災地よりずっと暖かいのに、ちゃんと暖房器具があって、あたたかいふとんがあって、お風呂もちゃんと入れて、ということに、違和感を覚えました。今朝起きても、暖房をつける気になりませんでした。そして、雅楽とも震災とも関係のないことですが、娘に、もっとやさしくしようと、なぜだか、そう思いました。







テーマ : 伝統芸能
ジャンル : 学問・文化・芸術

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