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城端で雅楽を聴く会

6 Dec. 2011

大阪からサンダーバードで高岡に降り立つと、きれいな音が、駅構内に鳴り響いています。作曲したのは、先月の城端公演の、蘭陵王壱具の舞人です。

11月18日、富山県南砺市じょうはな座における「城端で雅楽を聴く会」ひどい風邪をひいて、ぎりぎりで会場入りして、皆に迷惑をかけてしまいました。開演前、楽屋で舞人さんの書いたパンフレットの文章を読んで、うなりました。引用させていただきますね。

「・・・何故これほどまでに長大な曲が存在するのでしょうか?・・・目に見えぬ神や自然に相対し、祈りを捧げるためには十分な時間の長さが必要だったのです。・・・滅多に舞う機会が無いのは、みだりに舞ってはならぬ舞であるということ。師の教えと、「壱具」の品格に恥じぬ様、全身全霊で舞わせて頂きます。 太田豊 」

プログラムは、まず、雅城会のかたがたによる参入音声「五常楽急」その後、博雅会による管絃「平調調子」「越殿楽」朗詠「紅葉」「陪臚残楽三返」

笙の相方は、84年生まれ。ということは、私が笙を始めた年、芝先生が退官された年、テレビで「不良少女とよばれて」が放映された年に、生まれたのですね。ついにこの年代が出てきたか。

原笙子さんが民間の第一世代とすると、幸運にも芝先生と同じ舞台に立てた私は第二世代。さらにパワーアップした今の若い人は第三世代となるのかな。

笙の彼は、震災ボランティアとして、継続的に被災地入りしています。この後、気仙沼公演で再会しましたが、終わってから、現在でも大変厳しい状況におかれているという、山元町へと、移動していきました。

さて、プログラムは、いよいよ、舞楽「蘭陵王壱具」私の下手な文章は必要ありません。博雅会専属カメラマンの撮った1枚の写真に、すべてを語ってもらいましょう。


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テーマ : 伝統芸能
ジャンル : 学問・文化・芸術

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