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来年の2月は

26 Dec. 2011

来年、2012年2月17日、兵庫県立芸術文化センター神戸女学院小ホールにて、博雅会第二回関西雅楽公演が行われます。今回のテーマは、「平家物語」雅楽の曲がこんなに登場するとは、私も知りませんでした。

チラシには、「平家物語と雅楽」についての文章があります。長くて、とてもここでは紹介できませんが、読んで感動してしまいました。

博雅会のパンフレットの文章、以前のものも、現在のものも、秀逸と思います。雅楽が好きで、深い理解のある人たちが、自らの言葉で明晰に語っていて。

コンサートのご案内です。

◆平家物語と雅楽 博雅会第二回関西雅楽公演

 2012年2月17日(金) 18時30分開場 19時開演
 会場 兵庫県立芸術文化センター 神戸女学院小ホール

 管絃 平調調子
    皇じょう急・五常楽残楽三返 〈巻第十 千手より〉
    想夫恋 〈巻第六 小督より〉
 朗詠 十方(平調宮) 〈巻第十 小督より〉 
 舞楽 還城楽(右方) 〈巻第四 競より〉

 前売 2000円(当日 2500円)

 2011年12月1日発売開始 Pコード417-093
 
 チケットぴあ電話予約 0570-02-9999
 チケットぴあインターネット http://pia.jp/t/
 
 芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255

兵庫芸文というところは、阪神大震災からの文化復興のシンボル的存在です。2006年1月には、オープニングシリーズで、私の最初の笙の先生、MMさんが、まさにこの小ホールで二胡のかたとデュオ・リサイタルをなさいました。ホールも楽屋も申し分ないと思いましたが、そのときは、雅楽から遠ざかっていたときで、まさか自分がここに立てるとは、思っていませんでした。

MMさんといえば、もうひとつ、エピソードを。

私が中3のとき、ともに音大を目指していた親友がいて、それぞれのピアノの先生のことを話題にしていました。どうやら、互いの相手の先生のほうが自分に合うような気がして、よく、先生を取りかえっこしようよ、などと話していました。学年の途中で彼女は仙台に越してしまい、会えなくなりました。

ずっと年数がたって、私が笙奏者としてハープのSAさんと共演したとき、芸大でSAさんの門下生となっていた彼女と楽屋で再会しました。そのとき、彼女が言うには、

「ねえ、あのころ、よくピアノの先生を取りかえっこしようよって言ってたよね。私の先生、誰だったと思う?笙のMMさん。」

当時、ピアノ専攻の音大生だったMMさんが、ちょうどそのころ、私の中学の親友のピアノの先生だったのでした。

もしもあのとき、本当に先生を取りかえっこしていたら、私はもっと早く、笙に出会っていたのかな。いやいや、きっと、あまりに厳しすぎるピアノのレッスンに音をあげて、とても笙なんて、やろうと思わなかったでしょう。と、私の妄想は、続く。

テーマ : 伝統芸能
ジャンル : 学問・文化・芸術

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