雅楽ワークショップ
15 May 2012
来月6月10日は、宝塚にて「雅楽ワークショップ」を予定しています。
前半はコンサート形式で「双調調子」「春庭楽」「席田」「陵王」後半は右舞の体験ということで、参加型の会にしようと思います。写真は新春雅楽公演のときの尾崎治雄さん(撮影・山森多津子さん)

◆雅楽ワークショップ
6月10日(日) 14:30開場/15:00開演
宝塚文化創造館日舞教室(Tel.0797-87-1136)
宝塚駅より徒歩15分・宝塚インター方面国道176号線沿い
出演 尾崎治雄・今中理志・上田弘美
会費 2500円
◆プロフィール
尾崎治雄
1979年生まれ。神戸市出身。笛を上明彦氏、右舞を池辺光彦氏、楽箏を池辺五郎氏に師事。現在難波雅楽講講師(右舞・楽箏)NHKカルチャー(神戸)雅楽講座講師(笛)2012年2月、博雅会第二回関西雅楽公演(兵庫県立芸術文化センター小ホール)において「還城楽」を舞い、好評を博す。
今中理志
1976年生まれ。篳篥を池辺五郎氏、右舞を池辺光彦氏に師事。博雅会第二回関西雅楽公演においては「五常楽残楽」に取り組み、のびやかな感性にて好演。
上田弘美
笙を豊英秋、宮田まゆみ氏に師事。国立音大卒業。伶楽舎に在籍(1986~96)国立劇場および国内外の現代音楽祭に出演。現在は難波雅楽講講師(鳳笙)
この企画、知人より「どうしてこれにしたの?」のきかれ、何でだろうと、あれこれ考えていたのですが、思い当たりました。何より自分が体験したかったのでした。なので、もしも集客が伸び悩んだとしても
(それはホントは困る・・・)
自分が生徒になって体験できるので
(めっちゃ、贅沢!)
とにかく、身近でもっとも尊敬できる仲間に講師をお願いするわけですから、思い切り楽しんでしまおうと思います。
会場は、宝塚音楽学校旧校舎。タカラジェンヌによって、それはそれは綺麗に丁寧にぴかぴかに磨き抜かれた空間に、一目惚れしてしまいました。
日常の喧噪からふっと離れて、「清く正しく美しく」をモットーとした教室で、ゆるやかにしなやかに流れゆく時間というものを、ひととき体感しませんか。
来月6月10日は、宝塚にて「雅楽ワークショップ」を予定しています。
前半はコンサート形式で「双調調子」「春庭楽」「席田」「陵王」後半は右舞の体験ということで、参加型の会にしようと思います。写真は新春雅楽公演のときの尾崎治雄さん(撮影・山森多津子さん)

◆雅楽ワークショップ
6月10日(日) 14:30開場/15:00開演
宝塚文化創造館日舞教室(Tel.0797-87-1136)
宝塚駅より徒歩15分・宝塚インター方面国道176号線沿い
出演 尾崎治雄・今中理志・上田弘美
会費 2500円
◆プロフィール
尾崎治雄
1979年生まれ。神戸市出身。笛を上明彦氏、右舞を池辺光彦氏、楽箏を池辺五郎氏に師事。現在難波雅楽講講師(右舞・楽箏)NHKカルチャー(神戸)雅楽講座講師(笛)2012年2月、博雅会第二回関西雅楽公演(兵庫県立芸術文化センター小ホール)において「還城楽」を舞い、好評を博す。
今中理志
1976年生まれ。篳篥を池辺五郎氏、右舞を池辺光彦氏に師事。博雅会第二回関西雅楽公演においては「五常楽残楽」に取り組み、のびやかな感性にて好演。
上田弘美
笙を豊英秋、宮田まゆみ氏に師事。国立音大卒業。伶楽舎に在籍(1986~96)国立劇場および国内外の現代音楽祭に出演。現在は難波雅楽講講師(鳳笙)
この企画、知人より「どうしてこれにしたの?」のきかれ、何でだろうと、あれこれ考えていたのですが、思い当たりました。何より自分が体験したかったのでした。なので、もしも集客が伸び悩んだとしても
(それはホントは困る・・・)
自分が生徒になって体験できるので
(めっちゃ、贅沢!)
とにかく、身近でもっとも尊敬できる仲間に講師をお願いするわけですから、思い切り楽しんでしまおうと思います。
会場は、宝塚音楽学校旧校舎。タカラジェンヌによって、それはそれは綺麗に丁寧にぴかぴかに磨き抜かれた空間に、一目惚れしてしまいました。
日常の喧噪からふっと離れて、「清く正しく美しく」をモットーとした教室で、ゆるやかにしなやかに流れゆく時間というものを、ひととき体感しませんか。