3 Nov. 2012
昨日の「酒と雅楽の会」なかなかに盛況でした。


我々よりも酒が主役でしょって思って、けっこうリラックスしてのぞみましたが、予定より二曲も多く吹いてしまいました。
日本の雅楽は、実は中国での本来の意味での雅楽ではなく、唐代宮廷の宴席の楽が伝えられているといわれていますが、それでこんなにお酒にちなんだ曲が多いのでしょう。
当日のラインナップ 楽の部
傾盃楽急
萬歳楽
壱越調調子
朗詠・新豊
廻盃楽
意調子
胡徳楽
胡飲酒序・破
酒胡子
アンコール
酒胡子(双調)
酒の部
萬歳楽
五凛
風の森
風の森 大吟醸
ポテトサラダ
ふろふき大根
・・・
終演後もなごやかに宴会は続き、やっぱりお酒と雅楽は深い関係にあるのですね。