新生
4 Apr. 2014
今年のヨシ焼きは予定通り2月23日に行われました。上牧から堤防のほうに歩いていくと、ちょうど点火のタイミング。


昔ながらのたいまつを用いた方法で火をつけていきます。
http://youtu.be/5gYbMdfTPEc
下流のほうからも、さかんに煙が上がっています。こちらは文明の利器、ガスバーナーを使って。


堤防では、地元の人、消防の人、風物詩としてカメラにおさめる人など、多くの人が見守っています。
その後、ヨシの新芽が見られるかなあと思って、3月9日の観察会に参加。堤防では参加者が持参したヨシ笛で大いに盛り上がりました。
絶滅危惧種のノウルシも、ここではたくさん。

セイヨウカラシナは、今が食べごろ。おどろくほど美味。


そしてヨシの芽は・・・
ありました!!
上のほうは、この間のヨシ焼きで焦げてしまったみたいですが、竹の子みたいでとってもカワイイ!

ヨシの新芽、葦牙(アシカビ)が神格化したウマシアシカビヒコヂは、古事記では4番目に登場する神様で、生命の象徴となっています。
雅楽の未来を見守ってくださいね。

今年のヨシ焼きは予定通り2月23日に行われました。上牧から堤防のほうに歩いていくと、ちょうど点火のタイミング。


昔ながらのたいまつを用いた方法で火をつけていきます。
http://youtu.be/5gYbMdfTPEc
下流のほうからも、さかんに煙が上がっています。こちらは文明の利器、ガスバーナーを使って。


堤防では、地元の人、消防の人、風物詩としてカメラにおさめる人など、多くの人が見守っています。
その後、ヨシの新芽が見られるかなあと思って、3月9日の観察会に参加。堤防では参加者が持参したヨシ笛で大いに盛り上がりました。
絶滅危惧種のノウルシも、ここではたくさん。

セイヨウカラシナは、今が食べごろ。おどろくほど美味。


そしてヨシの芽は・・・
ありました!!
上のほうは、この間のヨシ焼きで焦げてしまったみたいですが、竹の子みたいでとってもカワイイ!

ヨシの新芽、葦牙(アシカビ)が神格化したウマシアシカビヒコヂは、古事記では4番目に登場する神様で、生命の象徴となっています。
雅楽の未来を見守ってくださいね。
