目から鱗
22 Jan. 2017
雅楽界のレジェンド、4名の先生方と、同じ舞台に立つ機会をいただきました。

元楽師4名、民間14名。うち、女性4名。
至近距離で「お手本」を見聴きすると、目から鱗がぼろぼろぼろっと、少なくとも4、5枚は、剥がれ落ちたみたい。
プログラム構成は、舞楽(陵王)、管絃、舞楽(萬歳楽)の順で、新しい取り組み。お客様目線ですね。来た人を惹きつけるために何かを足すという試みもあるけれど、こういう工夫もアリだなあ。
先生方の気高さと、若い人の真摯さが伝播して、「皆中雅楽部」という新たなコンセプトが生まれつつあるようです。
次回は6月6日。
先生はすっかり丸くなられ、いや、丸くなったふりをしておられるけれど、言葉より気配のようなもので指し示すことが多くなりました。
人を傷つけないで、なおかつ信念を貫くという困難な作業。こちらのほうも「お手本」として、すごい領域に達してるみたいです。

雅楽界のレジェンド、4名の先生方と、同じ舞台に立つ機会をいただきました。

元楽師4名、民間14名。うち、女性4名。
至近距離で「お手本」を見聴きすると、目から鱗がぼろぼろぼろっと、少なくとも4、5枚は、剥がれ落ちたみたい。
プログラム構成は、舞楽(陵王)、管絃、舞楽(萬歳楽)の順で、新しい取り組み。お客様目線ですね。来た人を惹きつけるために何かを足すという試みもあるけれど、こういう工夫もアリだなあ。
先生方の気高さと、若い人の真摯さが伝播して、「皆中雅楽部」という新たなコンセプトが生まれつつあるようです。
次回は6月6日。
先生はすっかり丸くなられ、いや、丸くなったふりをしておられるけれど、言葉より気配のようなもので指し示すことが多くなりました。
人を傷つけないで、なおかつ信念を貫くという困難な作業。こちらのほうも「お手本」として、すごい領域に達してるみたいです。
