30 Apr. 2017
本日は、かつての雅楽仲間で鬼籍に入られたかたのご家族が、ゆかりの神社に狛犬を奉納されるということで、星田妙見宮へ。

宮司先生がおはらいをしたとたん、なんだか狛犬に魂が入ったような気がして。
不思議なものですね。
奏楽をしているところの写真を撮られるということも、なかなかない経験です。

笙を吹いていると、雅楽仲間が玉串を捧げています。
じーん、ときてしまいました。

その後、昨年と同じく、星田神社ということで、朗詠「二星」を、皆で演奏。
年を重ねるということは、いろいろなことがつながっていくことでもあるけれど、いろいろな思いが多層的に積み重なっていくものですね。