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等伯

hiromi ueda

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12 Apr. 2010

昨日は大覚寺の石舞台での舞楽奉納を拝見したかったのですが、朝起きたらあいにくの雨。予定を変更してしまいました。京都国立博物館にて、長谷川等伯の特別展覧会に行きました。

等伯に関しては、「松林図」とか、狩野派との争いがあったとか、そのくらいしか知らなかったのですが、今回は没後400年にあたるということで、20代のころの仏画の展示もありました。能登半島の七尾の人だったのですね。北陸地方の寺院におさめられている仏画を拝見しました。南無妙法蓮華経と書かれてあります。法華宗のネットワークがあったのですね。

どうも私は、何でも笙につなげてしまう癖、というか、ビョーキがありまして。そうです。體源鈔です。體源鈔は各巻の終わるごとに、南無妙法蓮華経と書かれてあるのです。私は宗教に関しては全くの無知なのでありますが、豊原統秋はおそらく、法華宗と出会わなければ體源鈔を書かなかっただろうという気がしてしまうのです。

長谷川等伯は、1539年から1610年。豊原統秋は、1450年から1524年。少しずれていますね。学生のときから、もっと歴史を勉強しておけばよかった。

Posted byhiromi ueda